本記事について

当メディア運営会社のサービスを含め、各社の対応エリア、買取対象物件、サービスの特徴などを紹介しています。

なお、掲載順は各社の優劣を示すランキングではありません。

「郡山の実家を相続したが、遠方に住んでいて手続きが進められない」「いわきや会津の親の家が空き家のまま何年も経ってしまった」——福島県の空き家所有者からは、郡山市・福島市など県中央部への人口・地価の集中と、それ以外の地域での地価下落という福島県特有の事情を背景に、こうした相談が多く寄せられます。

会社選びに必要な情報(対応エリア・免許番号・得意分野)を最初にまとめました。相場や補助金の解説は後半にあります。

福島県の空き家買取におすすめの不動産会社18選

福島県内で、公式サイトで自社による直接買取を明記している不動産会社を18社ご紹介します。株式会社Triikuを最初に、続けて各社の特徴を紹介します。(掲載会社の考え方は掲載会社についてをご覧ください)。

掲載順 会社名 Google評価 総合スコア
1 株式会社Triiku 4.9 4.56
2 株式会社WIRED 4.8 4.81
3 株式会社AlbaLink 5.0 4.68
4 未来リアルエステート(株式会社吉田家具店) 5.0 4.60
5 株式会社マコトーマス 4.5 4.59
6 株式会社ナカノコーポレーション 4.5 4.54
7 株式会社オノヤ(365リノベ) 4.8 4.54
8 ユアーズハウス(三柏工業株式会社) 4.7 4.49
9 東海住宅株式会社 福島支店 4.7 4.49
10 アドレス株式会社(イエステーション) 4.7 4.49
11 有限会社starting over(あきやふどうさん) 口コミなし 4.24
12 株式会社いわき土地建物 4.0 4.21
13 土地・空き家買取サポート福島 口コミなし 4.00
14 株式会社あいすむ 3.8 3.97
15 株式会社カチタス 郡山店 4.3 3.95
16 株式会社城北産業 3.7 3.92
17 いろはコンサルタント株式会社 4.0 3.88
18 株式会社リブシティ 2.5 3.46

※この掲載順はおすすめ順位ではなく、評価の優劣を示すものではありません。

掲載会社について

ここで紹介しているのは、公式サイトで自社による直接買取を明記している会社です。仲介のみを行う会社は掲載していません。Google口コミの評価や、会社情報の開示状況(宅建業免許番号・所在地・電話番号・買取実績)などの公開情報をもとに、2026年9月時点の内容をまとめています。掲載順は紹介の順番であり、各社の優劣や順位を示すものではありません。買取の可否や金額を保証するものでもありません。表の総合スコアは、Google口コミの評価と件数(ベイズ平均)に、会社情報の開示状況(宅建業免許番号・所在地・電話番号・買取実績)を加味して算出した参考値です。掲載順はスコア順ではありません。

各社の詳細

1. 株式会社Triiku

空き家・相続物件の直接買取専門 遠方対応 福島県全域対応

株式会社Triiku 公式サイト
(出典: 株式会社Triiku公式サイト)

仲介ではなく直接買取に特化し、東京都港区に拠点を置きながら福島県全域を遠方対応で買い取る専門会社です。

対応エリアは全国で、契約から平均約1ヶ月で着金するとしています。公式サイトの「CASE STUDY 売買事例」には東京都足立区・福岡県福岡市西区・兵庫県姫路市・愛媛県西条市・富山県氷見市・福井県あわら市の6件が金額とともに掲載されていますが、福島県内の事例は公式サイトの売買事例(トップページ・空き家買取ページ・訳あり物件ページ)には掲載されていません(2026年9月取得時点)(出典: Triiku 訳あり物件買取事業)。

「実家が福島県にあるが県外に住んでいて動けない」「登記や残置物の整理が終わっていない」という人に向いています。

なお、直接買取が主軸で、仲介を希望する場合は買取・仲介の両面からご提案可能としています。買取保証への対応は公式サイトでは確認できませんでした。福島県内に実店舗がないため、対面での相談を希望する場合は事前確認が必要です。

項目 内容
電話番号 03-6845-0996
宅建免許番号 東京都知事(01)第111976号
対応エリア 福島県全域(遠方対応)
得意分野 空き家・相続物件の直接買取専門

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 県外に住んでいて福島県の実家を管理・売却できない人
  • 相続登記や残置物の整理が終わっていない物件を持つ人
  • 再建築不可・未登記など権利関係が複雑な物件を持つ人

注意点

  • 直接買取が主軸の会社です(仲介を希望する場合は「買取・仲介の両面からご提案可能」と案内しています)
  • 買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 福島県内に実店舗を持たない(公式サイトで確認できた範囲では東京都港区の本社のみ)ため、対面での相談を希望する人には事前確認をおすすめします

Google口コミ

「……地方の再建不可物件という難しい条件でしたが、最初から最後まで丁寧に対応していただき、安心してお任せすることができました。連絡もスムーズで不安なく手続きを進められました。娘と共に二人三脚で進めてまいりましたが、本当に感謝しております。……」(引用元: Googleマップ)

「……父が高知県で1人暮らしをしていましたが、急死。空き家ばかりの過疎地域で、私は千葉に住んでおり、これからの管理を考えて頭を抱えておりましたが、Triikuさんからお話があり無事に売却する事ができました。土地が畑で登記、建物は未登記となっており、残置物もありましたが、全て対応いただけ非常にスムーズに処理が進み…感謝しております。」(引用元: Googleマップ)

「気持ちに寄り添っていただき、それでいて丁寧で気持ちの良い迅速な対応でした。とても心強かったです。……無事に実家じまいすることができて心が軽くなりました。……」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

2. 株式会社WIRED

直接買取 取引件数1,200件超 福島市・福島市近郊

株式会社WIRED 公式サイト
(出典: 株式会社WIRED公式サイト)

福島市本町のパートナーズビルディングに拠点を置く不動産会社です。公式サイトのよくある質問には「当社による『買取』をおすすめいたします。通常の仲介と違い、最短3日で確実に現金化する事ができ、仲介手数料も不要です。」と明記されています。

事業内容は不動産売却仲介業務・不動産買取再販業務で、取引件数は1,200件超(同社公式サイトの公表値)。仲介での売却に加えて、売主の要望に合わせた直接買取とリースバックサービスを用意しています。

「福島市周辺の空き家をできるだけ早く現金化したい」「仲介と買取を同じ会社で比較したい」という人に向いています。

なお、対応エリアは「福島市内及び福島市近郊」とされ、それ以外の地域については「専門性を有してない為、お断りしています」と明記されています。空き家に特化した買取実績の明示は公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 024-572-6015
宅建免許番号 福島県知事(3)第3151号
対応エリア 福島市内および福島市近郊(それ以外の地域は対応対象外と明記)
得意分野 直接買取・不動産買取再販、仲介売却、リースバック

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 福島市内・福島市近郊に空き家がある人
  • 最短での現金化を優先したい人
  • 仲介と買取を同じ会社で比較して決めたい人

注意点

  • 対応エリアは福島市内および福島市近郊に限られます
  • 売却の手続きでは「最低一度はお越しいただくことになります」と案内されています
  • 空き家に特化した買取実績の明示は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

「…遠方の私共が福島まで足を運ばなくても色々と手配をしてくださり、家財道具の撤去など含め全てお任せできました。…結果的にこちらが思っていた以上の価格で売却が決まり、依頼前に抱いていた価格に関する不安が全部払拭されました。…」(引用元: Googleマップ)

「…限られた条件や時間の中でもこちらの要望に真摯に向き合ってくださり、手続きや必要書類の説明も分かりやすく、疑問や不安にも常に丁寧に対応していただけたおかげで、安心して売却を進めることができました。…」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

3. 株式会社AlbaLink

空き家・訳あり物件の直接買取 郡山支店(郡山市中町) 東証グロース市場上場

株式会社AlbaLink 公式サイト
(出典: 株式会社AlbaLink公式サイト)

空き家や再建築不可物件など、一般の不動産会社では取り扱いが難しいとされる訳あり物件を専門に買取している会社で、郡山駅から徒歩6分の郡山市中町に郡山支店を置いています。郡山支店のページには「弊社ではお客様から直接物件を買取するため、仲介手数料は一切不要です。」と明記されており、自社が買主となって直接買い取る方式であることが確認できます。東証グロース市場に上場している不動産会社です。

郡山支店のページには「訳あり物件の相談実績 年間6,730件以上」と掲載され、公式サイトでは累計買取件数4,500件以上(2025年12月時点)を公表しています。買取実績の約7割が空き家で、依頼から平均1ヶ月程度で買取が可能としています。免許番号・所在地・電話番号・買取実績の4項目すべてを公開しています。

扱える物件の幅が広いのが特徴です。築50年以上の築古物件(雨漏りやシロアリ被害があっても現状のまま)、空き家、事故物件、共有持分(持分のみの買取も可)、再建築不可物件、底地・借地に対応します。家財が残ったままの状態でも買取可能で、片付けの費用も不要としています。権利が絡む話し合いは提携の弁護士が依頼者に代わって進めます。

対応地域は福島市・郡山市・いわき市・会津若松市をはじめ県内59市町村で、「福島全域で買取可能」としています。郡山支店のページの買取実績には、会津若松市の倉庫を350万円、いわき市の空き家(戸建)を50万円、南相馬市のゴミ屋敷(戸建)を310万円で買い取った例が掲載されています。査定・相談・物件調査の費用は無料で、支店長は宅地建物取引士です。

なお、買取の可否や価格は物件ごとの判断になるため、時間をかけて高値を狙いたい場合は他社の仲介査定と並べて比べてください。

項目 内容
電話番号 0120-638-929(受付10:00〜19:00・土日祝も対応)
宅建免許番号 国土交通大臣(1)第10112号
対応エリア 福島県全域(郡山支店=福島県郡山市中町15番9号 増子中町ビル2階)ほか全国
得意分野 空き家・訳あり物件(築古・事故物件・共有持分・再建築不可・底地借地)の直接買取

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 他社で断られた空き家や築古の家を持っている人
  • 家財が残ったままの家を現状のまま売りたい人
  • 事故物件・共有持分・再建築不可など権利関係や条件が複雑な物件を持つ人

注意点

  • 買取の可否や価格は物件ごとの判断になるため、まず無料査定で条件を確認してください
  • 買取は仲介より価格が低くなりやすいため、高く売ることを優先したい場合は他社の仲介査定と比べてください

Google口コミ

「相続した実家の空き家を何とか処分しようとあれこれ手を尽くしましたが、どうにも手段が見つからず困っていた時に、アルバリンクさんを見つけて相談させていただきました。…担当の方がとても親身になって話を聞いてくださり、状況に合わせていろいろな提案をしていただいたおかげで、最後まで安心して手続きを進めることができました。…」(引用元: Googleマップ)

「実家じまいに困っていたところ、テレビCMを見て連絡してみました。迅速丁寧な担当の方の対応に、とても安心致しました。また、現地調査には支店長さんも同行していただき、ありがたく思いました。…」(引用元: Googleマップ)

(出典: 郡山支店、会社概要、空き家買取、Googleマップ 2026-09-30取得)

4. 未来リアルエステート(株式会社吉田家具店)

直接買取 売買仲介 いわき市南部エリア中心

未来リアルエステート(株式会社吉田家具店) 公式サイト
(出典: 未来リアルエステート(株式会社吉田家具店)公式サイト)

いわき市植田町中央に拠点を置く、株式会社吉田家具店が運営する不動産会社です。公式サイトには「いわき市の南部エリアを中心に、新築・中古住宅、土地の売買仲介、また弊社による不動産の買取りなどを行っております。」と明記されています。

もとは家具店として創業し、2016年11月に宅地建物取引業免許を取得して不動産事業部を設けた経緯が公式サイトに記載されています。インテリア家具の販売や福祉用具の取り扱いもあわせて行っており、住まいまわりの相談を一か所で受けられる体制をとっています。

「いわき市南部の空き家を地元の会社に相談したい」「売却後の住まいや家財のことまでまとめて相談したい」という人に向いています。

なお、公式サイトに対応市町村の一覧記載はありません(拠点はいわき市植田町)。買取実績の件数、買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 0246-85-5201
宅建免許番号 福島県知事(2)第3245号
対応エリア いわき市南部エリア中心(公式サイトに市町村の一覧記載なし)
得意分野 自社による不動産買取、新築・中古住宅・土地の売買仲介

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • いわき市南部に空き家や土地がある人
  • 地元に長く根を張った会社に相談したい人
  • 家具・家財の処分もあわせて相談したい人

注意点

  • 公式サイトに対応市町村の一覧記載がありません(拠点はいわき市植田町)
  • 買取実績の件数は公式サイトでは確認できませんでした
  • 買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

「…とても丁寧な説明と迅速な対応で大変助かりました…」(引用元: Googleマップ)

「…不動産や取引、契約に関する様々な疑問に対して一つ一つ丁寧に、分かりやすく回答していただき、不安だった点を解消することができました。…」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

5. 株式会社マコトーマス

直接買取・仲介・任意売却・収益物件 買取再販実績120件以上 福島市・郡山市など県内全域

株式会社マコトーマス 公式サイト
(出典: 株式会社マコトーマス公式サイト)

福島市泉字早稲田に拠点を置く不動産会社です。売却専門サイトの買取ページには「当社が買い手となってお客様の不動産を買い取りしますので、スピーディーな売却を実現できます。」と明記されています。

買取再販実績数120件以上(2023年3月現在・同社公式サイトの公表値)を公開し、仲介売却・不動産買取・任意売却・収益物件まで幅広い売却メニューを展開しています。相続・空き家・空き地の売却相談に対応し、弁護士・税理士・司法書士との連携も明記しています。

「相続した実家をどう扱えばよいかわからない」「任意売却も視野に入れて相談したい」という人に向いています。

なお、買取保証への対応は公式サイトでは確認できませんでした。事故物件・再建築不可・共有持分・借地底地、残置物対応、農地・山林への対応も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 024-529-6782
宅建免許番号 福島県知事(4)第2882号
対応エリア 福島市・郡山市ほか福島県全域
得意分野 仲介売却・不動産買取・任意売却・収益物件(相続・空き家対応、士業連携)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 福島市・郡山市など福島県全域に物件がある人
  • 買取・仲介・任意売却を比較して決めたい人
  • 相続・空き家の相談を士業連携も含めてまとめてしたい人

注意点

  • 買取保証への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 事故物件・再建築不可・共有持分・借地底地への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 残置物対応・農地山林への対応は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

Google口コミは投稿されていますが、参考になる本文つきの口コミは現時点で多くありません。最新の口コミはGoogleマップでご確認ください。

Googleで口コミをもっと見る

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

6. 株式会社ナカノコーポレーション

直接買取 売買仲介実績2,000件以上 郡山市中心

株式会社ナカノコーポレーション 公式サイト
(出典: 株式会社ナカノコーポレーション公式サイト)

郡山市御前南に本社を置く、平成2年9月11日創業の地域密着の不動産会社です。不動産買取ページには「ナカノコーポレーションがお客様から売却希望の不動産を直接買取ることです。すぐに不動産を売りたい、現金化したい方は買取をおすすめします。」と明記されています。

査定後は即時買取し、諸経費は無料(または少額)で現在の状態のまま買取する方針を掲げています。会社概要では「地道にコツコツ積み重ねた実績は、売買仲介で2,000件以上」と公開しています(買取件数単独の内訳は非公開)。

「今すぐ不動産を現金化したい」「売却後も一定期間住み続けたい」「周りに知られず売却したい」という人に向いています。

なお、公式サイトに対応市町村の一覧記載はありません(本社所在地は郡山市)。買取保証・任意売却・リースバックへの対応、空き家に特化した実績の明示も公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 024-951-3991
宅建免許番号 福島県知事(8)第1528号
対応エリア 郡山市中心(公式サイトに市町村の一覧記載なし)
得意分野 直接買取(即時買取・現況のまま買取)、売却後も住み続けられる相談対応

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 今すぐ不動産を現金化したい人
  • 売却後も一定期間住み続けたい人
  • 周りに知られず秘密裡に売却したい人

注意点

  • 公式サイトに対応市町村の一覧記載がありません(本社所在地は郡山市)
  • 買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 空き家に特化した買取実績の明示は公式サイトでは確認できませんでした(公開実績は売買仲介ベース)

Google口コミ

「丁寧に対応してもらいました」(引用元: Googleマップ)

「親切丁寧に対応してくださる不動産屋さんです。」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-18取得)

7. 株式会社オノヤ(365リノベ)

買取再販+買取保証付き仲介 最短1週間で即時買取 福島・宮城・栃木対応

株式会社オノヤ(365リノベ) 公式サイト
(出典: 株式会社オノヤ公式サイト)

須賀川市池下に本社を置く、リフォーム・不動産のグループ会社です。買取専門サイトには「宮城・福島で不動産買取・販売実績多数!不動産相続専門店」「築年数が古くてもリフォームで再生!積極買取中」と明記され、最短1週間で即時買取可能としています。

買取保証付き仲介にも対応しており、「査定させていただいた金額で3ヶ月間売却活動を行い、万が一、期間内に売却できなかった場合、あらかじめお約束した金額で弊社が物件を買い取るサービスです」と明記しています。建設業許可も保有し、買取からリフォーム再販までを自社で一貫して手がける体制です。

対応エリアは福島(福島・郡山)・宮城(仙台)・栃木(宇都宮)です。老朽化した住宅をリフォームによる再生も含めて相談したい人、買取保証付き仲介で市場価格と確実性の両方を狙いたい人に向いています。

なお、任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした。事故物件・再建築不可・共有持分への対応、残置物対応、空き家買取の実績件数の具体的な公開も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 0248-75-5185
宅建免許番号 国土交通大臣(3)第8614号
対応エリア 福島(福島・郡山)・宮城(仙台)・栃木(宇都宮)
得意分野 買取再販・買取保証付き仲介(リフォーム一貫対応)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 福島市・郡山市・仙台市・宇都宮市に物件がある人
  • 老朽化した住宅をリフォームでの再生も含めて相談したい人
  • 買取保証付き仲介で価格と確実性の両方を狙いたい人

注意点

  • 任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 事故物件・再建築不可・共有持分への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 残置物対応、空き家買取の実績件数の具体的な公開は公式サイトでは確認できませんでした

(Googleマップの口コミには購入者からの評価も含まれます。以下は物件を購入した方からの評価です。)

Google口コミ

Googleマップの口コミには購入者からの評価も含まれます。以下は物件を購入した方からの評価です。

「今回、中古物件の購入とその物件のリフォームをお手伝いして頂きました。最初の相談の段階から担当の方の親切で丁寧な対応と分かりやすい説明…とっても安心して全て任せられました」(引用元: Googleマップ)

Googleで口コミをもっと見る

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

8. ユアーズハウス(三柏工業株式会社)

直接買取(スピード買取) 成約件数820件以上 郡山市・須賀川市中心

ユアーズハウス(三柏工業株式会社) 公式サイト
(出典: ユアーズハウス(三柏工業株式会社)公式サイト)

須賀川市大町に本社を置く不動産会社です。公式サイトには「とにかくすぐに現金化したい! という方には弊社がスピード買取いたします!」と明記されています。

成約件数820件以上・購入相談件数2900件以上を公式サイトで公開しており、不用品処分(大型品対応)・引越し業者紹介・インスペクション紹介といった付帯サービスも明記しています。

対応エリアは郡山市・須賀川市・白河市・本宮市・鏡石町です。すぐに現金化したい人、片付けや引っ越しまでまとめて相談したい人に向いています。

なお、買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした。空き家買取実績の明示、事故物件など特殊物件への対応、士業との連携も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
所在地 福島県須賀川市大町104(本社)
電話番号 0120-389-515
宅地建物取引業免許 公式サイトでは確認できませんでした
実績 成約件数820件以上・購入相談件数2900件以上(公式サイト)
対応エリア 郡山市・須賀川市・白河市・本宮市・鏡石町
得意分野 直接買取(スピード買取)、不用品処分等の付帯サービス

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 郡山市・須賀川市・白河市・本宮市・鏡石町に物件がある人
  • とにかく早く現金化したい人
  • 片付けや引っ越しまでまとめて相談したい人

注意点

  • 買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 空き家買取実績の明示、事故物件など特殊物件への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 士業との連携は公式サイトでは確認できませんでした

(Googleマップの口コミには購入者からの評価も含まれます。以下は物件を購入した方からの評価です。)

Google口コミ

「ユアーズハウスさんで紹介していただいた建売住宅を購入しました。…とても親身に話を聞いてくださり、また説明もわかりやすく丁寧で、最初の来店からすぐお世話になりたいと思いました」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

9. 東海住宅株式会社 福島支店

買取保証・リースバック対応 売買契約取引件数2,026件 福島市・郡山市(県内2店舗)

東海住宅株式会社 福島支店 公式サイト
(出典: 東海住宅株式会社 福島支店公式サイト)

千葉に本社を置き東北・関東広域で展開する東海住宅の福島支店です(県内は福島支店・郡山支店の2店舗)。売却案内には「一般公開はしたけれど、売却が3ヶ月で成立しない場合には、東海住宅が買い主になる買取保証サービスを付けることも可能です」と明記されています。

リースバックにも対応しており、「東海住宅が直接物件を買い取りますので、仲介手数料が発生しないのもリースバックの利点です」と明記しています。全社の売買契約取引件数は2,026件(2021年3月31日現在・同社公式サイトの公表値。福島支店単独の件数ではなく全社合計)と公開されています。

仲介での売却活動を基本にしつつ、期限内に売れなければ確実に現金化したい人、住み続けながら売却したい人に向いています。

なお、買取保証・リースバック以外の即時直接買取についての記載は公式サイトでは確認できませんでした。任意売却、事故物件・再建築不可・共有持分への対応も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
所在地 福島県福島市野田町5丁目2-50(福島支店)
電話番号 024-525-4332
宅地建物取引業免許 公式サイトでは確認できませんでした
実績 売買契約取引件数2,026件(2021年3月31日現在・全社合計)
対応エリア 福島市・郡山市(県内2店舗)
得意分野 買取保証付き仲介、リースバック

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 福島市・郡山市に物件がある人
  • 仲介で挑戦しつつ、期限内に売れなければ確実に現金化したい人
  • リースバックで住み続けながら売却したい人

注意点

  • 買取保証・リースバック以外の即時直接買取についての記載は公式サイトでは確認できませんでした
  • 任意売却、事故物件・再建築不可・共有持分への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 買取保証・リースバックが福島支店でも利用できるかは支店ページに明記がないため、事前確認をおすすめします

Google口コミ

「最初の連絡時から契約完了まで、非常に親切・丁寧なご対応をいただきました。かなり細かい調査・情報提供などもお願いしましたが、迅速かつ充分以上のご対応でした」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

10. アドレス株式会社(イエステーション)

不動産買取・仲介 県内13拠点のFC網 福島県・宮城県・茨城県対応

アドレス株式会社(イエステーション) 公式サイト
(出典: アドレス株式会社(イエステーション)公式サイト)

いわき市平六町目に本社を置く不動産会社です。公式サイトの事業紹介には「不動産売買・不動産買取・不動産処分・不動産査定・不動産売却・相続不動産・空き家」と明記され、「仲介・買取で数多くの成約実績」ともあります。

イエステーションのフランチャイズとして福島県内13拠点(いわき平・いわき泉・郡山富田・二本松・伊達・白河・相馬・南相馬・田村・会津若松・喜多方・福島ほか)を展開し、東北No.1の店舗数を標榜しています。

対応エリアは福島県・宮城県・茨城県です。県内どのエリアでも近くの拠点に相談したい人、相続や空き家の相談を幅広く受け付けてほしい人に向いています。

なお、買取の詳細条件(対象・スピード等)は公式サイトでは確認できませんでした。買取保証・任意売却・リースバックへの対応、事故物件など特殊物件への対応も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 0246-35-0024
宅建免許番号 国土交通大臣(3)第8248号
対応エリア 福島県・宮城県・茨城県
得意分野 不動産買取・仲介(イエステーションFC県内13拠点)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 福島県・宮城県・茨城県に物件がある人
  • 県内どのエリアでも近くの拠点に相談したい人
  • 相続や空き家の相談を幅広く受け付けてほしい人

注意点

  • 買取の詳細条件(対象・スピード等)は公式サイトでは確認できませんでした
  • 買取保証・任意売却・リースバックへの対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 事故物件など特殊物件への対応、空き家買取の実績件数の具体的な公開は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

「親切丁寧で対応が早くスムーズに進めることが出来ました」(引用元: Googleマップ)

「親切に対応してくれた。分かり易い説明で信頼できた」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

11. 有限会社starting over(あきやふどうさん)

空き家の引き取り専門 困難物件対応 福島県内対応

有限会社starting over(あきやふどうさん) 公式サイト
(出典: 有限会社starting over(あきやふどうさん)公式サイト)

郡山市笹川に拠点を置く空き家専門会社です。公式サイトには「福島県内の相続空き家のお引き取りはあきやふどうさんへお任せください」「あきやふどうさんでは、築年数の古い不動産を中心に、取り扱いの難しい空き家を数多くお引き取りしてきました。売却や管理をお断りされた物件でも問題ございません」と明記されています。会社概要の事業内容は「不動産(空き家)の引き取り」です。

対応が明記されている困難物件は相続手続き未完了・築古・未登記建物・違法建築(既存不適格)・不整形地/旗竿地・借地/底地・ハザードエリア内と幅広く、士業連携のサポート専用ページも設けています。

「他社に売却や管理を断られた」「権利関係や建物の状態が複雑で困っている」という人に向いています。

なお、引き取り価格・条件の具体的な記載は公式サイトでは確認できませんでした。事故物件・共有持分・農地山林への対応、実績件数の具体的な公開も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 024-905-1107
宅建免許番号 福島県知事(9)第20413号
対応エリア 福島県内
得意分野 空き家の引き取り専門(困難物件・士業連携)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 郡山市など福島県内に物件がある人
  • 他社に売却や管理を断られた物件を持つ人
  • 権利関係や建物の状態が複雑な物件を持つ人

注意点

  • 引き取り価格・条件の具体的な記載は公式サイトでは確認できませんでした
  • 事故物件・共有持分・農地山林への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 実績件数の具体的な公開は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

Google口コミはまだ投稿されていません(2026年7月時点)。

Googleで口コミをもっと見る

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

12. 株式会社いわき土地建物

即金買取 不動産仲介件数3,578件(2025年) いわき市中心

株式会社いわき土地建物 公式サイト
(出典: 株式会社いわき土地建物公式サイト)

いわき市小島町に本社を置く、創業41周年を迎えた不動産会社です。公式サイトの「即金買取」欄には「余計な仲介手数料が発生しない直接買取でスピード査定・決済で皆様にお喜び頂いています。」と明記されています。

売却サイトでは2025年1月~12月の不動産仲介件数3,578件、取り扱い案件8,500件以上・相談件数10,000件以上を公開しています(いずれも会社全体の数値で、買取単独の内訳は非公開)。売買だけでなく賃貸・投資物件・建築施工の部門も持ち、リースバックの案内もあります。

「いわき市の空き家を早く現金化したい」「売却だけでなく賃貸や活用の選択肢もあわせて聞きたい」という人に向いています。

なお、公式サイトに対応市町村の一覧記載はありません(本社所在地はいわき市)。空き家に特化した買取実績の明示は公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 0246-26-0303
宅建免許番号 福島県知事(3)第3080号
対応エリア いわき市中心(公式サイトに市町村の一覧記載なし)
得意分野 戸建・アパートの即金買取(直接買取)、売買仲介、リースバック、賃貸・投資物件

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • いわき市の空き家を早く現金化したい人
  • 売却・賃貸・活用の選択肢を一社で比較したい人
  • 取引件数の実績を公開している会社に依頼したい人

注意点

  • 公式サイトに対応市町村の一覧記載がありません(本社所在地はいわき市)
  • 公開されている件数は会社全体の仲介・取り扱い件数で、買取単独の内訳は公開されていません
  • 空き家に特化した買取実績の明示は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

「…不明な点も担当の方が私たちに不安を残さないよう細かく説明頂きトラブルなく終わることができました。…」(引用元: Googleマップ)

「急ぎで住む部屋を探すことになったのですが、すぐに店員さんが対応してくれて短期間で見つける事ができました。対応も丁寧で良かったです。」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

13. 土地・空き家買取サポート福島

空き家買取専門 解体不要でそのまま買取 福島市・郡山市・いわき市中心

土地・空き家買取サポート福島 公式サイト
(出典: 土地・空き家買取サポート福島公式サイト)

郡山市巳六段に拠点を置く、福島県エリアを中心とした不動産の買取専門店です。公式サイトには「私たちは、福島市、郡山市、いわき市を中心に不動産の買取を専門に対応しています」「お客様からの直接買取なので余計な仲介手数料がかかりません」と明記されています。

築30年以上の戸建住宅・劣化が著しい物件・空き家や古家、小屋、倉庫まで買取を掲げ、「土地の早期買取」「解体いらずの空き家買取」「遠方でも安心の県外サポート」の3プランを展開しています。対応エリアは福島市・二本松市・本宮市・郡山市・須賀川市・いわき市・会津若松市で、公式サイトには「建築需要の少ない地域は買取ができない場合がある」との注記もあります。

「相続した実家を解体せず現況のまま処分したい」「福島県内に不動産があるが遠方に住んでいて動けない」という人に向いています。

なお、宅建免許番号は公式サイトでは確認できませんでした。買取件数の具体的な実績公開も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 024-953-4567
対応エリア 福島県全域(福島市・二本松市・本宮市・郡山市・須賀川市・いわき市・会津若松市。建築需要の少ない地域は対応不可の場合あり)
得意分野 空き家買取専門(解体不要の現況買取、県外サポート)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 相続した実家を解体せず現況のまま処分したい人
  • 福島市・郡山市・いわき市を中心にエリア内に物件がある人
  • 遠方に住んでいて福島県内の不動産を売却できずにいる人

注意点

  • 宅建免許番号は公式サイトでは確認できませんでした
  • 買取件数の具体的な実績公開は公式サイトでは確認できませんでした
  • 「建築需要の少ない地域」は買取対象外になる場合があるため、事前確認をおすすめします

Google口コミ

Google口コミはまだ投稿されていません(2026年9月時点)。

Googleで口コミをもっと見る

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-18取得)

14. 株式会社あいすむ

直接買取 買取後のリフォーム・再生 会津若松市中心

株式会社あいすむ 公式サイト
(出典: 株式会社あいすむ公式サイト)

会津若松市中央の「あいグループ」1階に拠点を置く不動産会社です。買取専門サイトには「私たち“あいすむkaitori.com”は、お客様の大切な不動産を買取させていただき、リフォーム・リノベーションで付加価値を加え、良質な住宅に再生し、地域の住宅流通に貢献していきたいと考えています。」と明記されています。

買取にあたっては面倒な修理・修繕・荷物撤去・各種お祓いまで対応すること、無料査定で買取額の根拠を提示することを掲げています。建設業許可(福島県知事許可(般-7)第30343号)も併せ持ち、司法書士・土地家屋調査士などとグループで連携する体制です。

「会津若松の空き家に家財が残ったままで手がつけられない」「買取と一緒に片付けまで任せたい」という人に向いています。

なお、「※当社規定により買取ができない場合がございます」との注記があります。買取件数などの具体的な実績、対応市町村の一覧は公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 0242-22-2700
宅建免許番号 福島県知事免許(3)第2987号
対応エリア 会津若松市中心(公式サイトに市町村の一覧記載なし)
得意分野 直接買取(買取後のリフォーム・リノベーション)、残置物撤去まで含む対応、士業との連携

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 会津若松市周辺に空き家がある人
  • 家財の撤去や修繕まで任せたい人
  • 相続の手続きも含めて一か所で相談したい人

注意点

  • 「当社規定により買取ができない場合がございます」と明記されています
  • 買取件数などの具体的な実績は公式サイトでは確認できませんでした
  • 公式サイトに対応市町村の一覧記載がありません(拠点は会津若松市)

Google口コミ

「この度は土地の売却から相続の手続等していただき本当に心から感謝しております。…」(引用元: Googleマップ)

「…担当の方はとても親切、丁寧に何度でも説明してくださり、こちらも安心してお任せする事が出来ました。…」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

15. 株式会社カチタス 郡山店

買取再販の全国大手 累計販売8万戸突破 郡山市(県内4店舗)

株式会社カチタス 郡山店 公式サイト
(出典: 株式会社カチタス 郡山店公式サイト)

買取再販大手カチタスの郡山店です。中古住宅を買い取りリフォームして再販売する「買取再販」モデルで、直接買取に特化しています。

全国では累計販売8万戸を突破(2025年2月)し、買取再販の年間販売戸数は12年連続No.1としています。県内は郡山のほか福島・いわき・会津にも店舗を展開しています。

現況のまま早く確実に売りたい人、老朽化した住宅で仲介市場での売却が難しい人に向いています。

なお、仲介への対応は公式サイトでは確認できませんでした(買取再販モデルに特化しています)。リースバック・任意売却・買取保証・事故物件への対応も公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
宅建免許番号 国土交通大臣(7)第5475号
対応エリア 郡山市(県内は福島・いわき・会津にも店舗展開)
得意分野 中古住宅の買取再販(全国大手)

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 現況のまま早く確実に売りたい人
  • 老朽化した住宅で仲介市場での売却が難しい人
  • 買取再販の実績豊富な全国大手を安心材料にしたい人

注意点

  • 仲介への対応は公式サイトでは確認できませんでした(買取再販モデルのため)
  • リースバック・任意売却・買取保証への対応は公式サイトでは確認できませんでした
  • 事故物件への対応は公式サイトでは確認できませんでした

(カチタス郡山店自体の売却口コミは確認できなかったため、県内店舗のうち売却の口コミとして参考になるいわき店の口コミを掲載します。)

Google口コミ

「大切にしていたお家を買取して頂きました。…価格も相見積で一番高く期待や安心感がありました。買取までこちらの色々な諸事情や要望を汲み取り、ほぼ全ての希望を迅速、丁寧な対応で叶えて頂きました。最後は気持ち良くお家を手放せました」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-07-31取得)

16. 株式会社城北産業

直接買取 買取後の分譲・再販 会津若松市中心

株式会社城北産業 公式サイト
(出典: 株式会社城北産業公式サイト)

会津若松市東千石に本社を置く、昭和48年設立の不動産会社です。運営する「不動産買取センターあいづ店」には「当社では、そうした不安や心配がない、直接買取提案を前提にして査定を行います。」「当社では、トップクラスの販売力に基づいた査定でお客様の物件を買取いたします。」と明記されています。

大面積の土地は分譲地に開発して販売、傷みの激しい空き家は解体やリフォームなどの付加価値を付けて販売することを前提とした査定と、買取後の出口を具体的に示しているのが特徴です。マンション・アパートの管理部門と賃貸専門店舗を持ち、買取後の活用を考慮した査定も行うとしています。

「会津若松の古い空き家や広い土地を、そのままの状態で引き取ってほしい」という人に向いています。

なお、買取件数などの具体的な実績は公式サイトでは確認できませんでした。対応市町村の一覧記載もありません(本社所在地は会津若松市)。

項目 内容
電話番号 0242-28-1255
宅建免許番号 福島県知事(14)50029号
対応エリア 会津若松市中心(公式サイトに市町村の一覧記載なし)
得意分野 直接買取(古家・大面積の土地・店舗・倉庫・古民家)、買取後の分譲開発・リフォーム再販、賃貸管理

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 会津若松市周辺の古い空き家を現況のまま手放したい人
  • 面積の大きい土地や店舗・倉庫の売却先を探している人
  • 買取後にどう活用されるかまで説明を受けたい人

注意点

  • 買取件数などの具体的な実績は公式サイトでは確認できませんでした
  • 公式サイトに対応市町村の一覧記載がありません(本社所在地は会津若松市)
  • 営業時間は9:00〜17:30、水曜・祝日が定休と案内されています

Google口コミ

「最終的にはお世話にならなかったのですが、対応が親切丁寧で非常に安心してお話しできました。…」(引用元: Googleマップ)

「…気になった物件の細かい詳細も揃えているので頼りになる不動産屋さんです…」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

17. いろはコンサルタント株式会社

仲介と買取の両対応 途中から買取へ切替可 福島市中心

いろはコンサルタント株式会社 公式サイト
(出典: いろはコンサルタント株式会社公式サイト)

福島市舘ノ前に拠点を置く不動産会社です。「仲介と買取の違い」専用ページで「不動産を売る方法には、購入希望者を探して売却する『仲介』と、当社が直接購入する『買取』があります」と明記し、両方の特徴を比較したうえで提案する姿勢を示しています。

「仲介で始めて、途中から買取へ切り替えることもできます」「最初からどちらか一つに決める必要はありません」と明記しており、状況に応じて柔軟に売却方法を見直せる点が特徴です。ただし当社買取については「所在地、土地・建物の状態、価格、権利関係、当社での活用や再販売の可能性などを確認したうえで判断します」としており、すべての物件を買い取れるわけではありません。

「仲介と買取のどちらが良いか迷っている」「まず仲介での見込みと買取条件の両方を比較したい」という人に向いています。

なお、対応エリアの一覧記載・宅建免許番号は公式サイトでは確認できませんでした。買取の具体的な実績件数の公開も公式サイトでは確認できません。

項目 内容
電話番号 024-573-0168
対応エリア 福島市中心(公式サイトに対応エリアの一覧記載なし)
得意分野 仲介と買取の比較提案、相続・空き家の売却相談

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 仲介と買取のどちらが良いか迷っている人
  • 最初は仲介で様子を見て、状況次第で買取に切り替えたい人
  • 相続した空き家の売却を相談したい人

注意点

  • 宅建免許番号・対応エリアの一覧記載は公式サイトでは確認できませんでした
  • 「当社買取はすべての不動産を購入できるものではない」と明記されており、物件によっては買取自体を断られる場合があります
  • 買取の具体的な実績件数の公開は公式サイトでは確認できませんでした

Google口コミ

「売却でお世話になりました。話しやすくて説明もわかりやすく対応も早く安心してお願いできました。」(引用元: Googleマップ)

「親切丁寧な接客。ありがとうございました。」(引用元: Googleマップ)

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-18取得)

18. 株式会社リブシティ

即時買取 買取保証 郡山市中心・県内全域

株式会社リブシティ 公式サイト
(出典: 株式会社リブシティ公式サイト)

郡山市島に本社を置く不動産会社で、「不動産買取センター郡山店」を運営しています。同店のサイトには「売買の仲介から即時買取まで、お客様に合わせた売却プランをご提案!」と明記され、売却プランとして売却仲介プラン・即時買取プラン・買取保証プランの3つが示されています。

売主向けにプロによる住宅診断と無料査定、最大1,000万円までの瑕疵(かし)保険を用意しているのが特徴です。会津・県南にも「不動産買取センター」の系列店があり、郡山市を中心に県内全域の相談に対応しています。

「郡山の空き家を、まず仲介で試してから買取に切り替えたい」「売却後の瑕疵のリスクを抑えたい」という人に向いています。

なお、買取件数などの具体的な実績は公式サイトでは確認できませんでした。

項目 内容
電話番号 024-973-8301(不動産買取センター郡山店)
宅建免許番号 福島県知事(6)第2138号
対応エリア 郡山市中心・福島県内全域(会津・県南にも系列店)
得意分野 即時買取・買取保証・売却仲介の3プラン、住宅診断つき無料査定、瑕疵保険

公式サイトを見る Googleマップで見る

こんな売主におすすめ

  • 郡山市周辺の空き家の売り方を仲介と買取で比べたい人
  • 期限を決めて売りたい(買取保証を使いたい)人
  • 売却後の瑕疵のリスクを抑えたい人

注意点

  • 買取件数などの具体的な実績は公式サイトでは確認できませんでした
  • 営業時間は10:00〜18:00、水曜が定休と案内されています

Google口コミ

本記事ではGoogle口コミの本文を掲載していません。

Googleで口コミをもっと見る

(出典: 公式サイト、Googleマップ 2026-09-20取得)

買取と仲介、どちらを選ぶ?迷ったときの判断基準

買取価格は仲介の市場価格より低くなるのが一般的です(下落幅は物件により異なります)。それでもどちらが向くかは状況で決まります。まずは買取・仲介それぞれの特徴を押さえておきましょう。

買取のメリット

  • 買主を探す期間がなく、条件が合えば短期間で現金化できる
  • 現況のまま(残置物・老朽箇所そのまま)引き渡せる会社が多い
  • 契約不適合責任(引き渡し後に欠陥が見つかった場合の責任)を負わずに済む契約形態を取る会社が多い
  • 内覧対応や近隣への告知が最小限で済み、周囲に知られにくい

買取のデメリット

  • 成約価格は仲介の想定売却価格より低くなりやすい
  • 買主候補が1社(またはその関連会社)に限られるため、価格の妥当性を自分で比較しにくい
  • 会社によって得意な物件・エリアが異なり、査定額に差が出やすい
  • 買取専門でない会社に依頼すると、仲介より対応が事務的になる場合がある

仲介のメリット

  • 市場で買主を募るため、条件次第で買取より高い価格で売れる可能性がある
  • 複数の購入希望者が現れれば、価格や条件を比較できる
  • 不動産会社が売却活動(広告・内覧対応)を代行してくれる

仲介のデメリット

  • 買主が見つかるまでの期間が読みにくく、長期化することがある
  • 内覧対応や近隣への告知が発生し、空き家であることが周囲に伝わりやすい
  • 現況によっては買主が見つかりにくく、値下げが必要になる場合がある
  • 契約不適合責任を問われる可能性があるため、契約内容の確認が必要
あなたの状況 向く方法 理由
過疎市町村や地価が下落しているエリア 買取 買い手が見つかりにくく、待つほど不利になりやすい
会津など積雪の影響を受けやすいエリア 買取 空き家は積雪による劣化が進みやすい
県外在住で早く手放したい 買取 短期間で現金化しやすい
郡山市・福島市など地価が上昇しているエリア 仲介 手取りが増える可能性がある

迷ったら両方の試算を取って比較するのが確実です。同じ物件でも想定価格・売却までの期間が大きく違います。依頼のしかたとしては、まず上で紹介した会社から対応エリアの合う会社を数社選び、同じ物件情報(所在地・築年数・広さ・現況の写真など)を渡して買取査定と仲介査定の両方を依頼するのが基本です。買取は即時買取額、仲介は媒介契約時の査定額と想定売却期間を提示してもらい、金額だけでなく「いつ・どういう状態で引き渡せるか」まで含めて比較すると判断しやすくなります。

空き家買取.comのおすすめは「買取」です

当サイトの結論として、福島県の空き家売却は買取を第一候補にすることをおすすめします。理由は3つあります。第一に、福島県は59市町村のうち34市町村が過疎地域に指定されており(令和7年4月1日時点)、時間をかけて仲介に出しても待つほど買い手が減っていく地域が少なくありません。第二に、地価公示でもいわき市が▲0.1%(2年ぶり下落)、会津若松市が▲0.2%(3年ぶり下落)、猪苗代町は▲3.9%と県内最大の下落を記録しており、浜通り・会津の物件は待つほど価格が下がりやすい状況にあります。第三に、補助金をあてにした先送りにはリスクがあります。郡山市の老朽空家除却費補助金は令和7年度で受付を終了し来年度の実施は未定、会津若松市の空家等解体撤去支援事業補助金も令和8年度は予算額到達で受付を終了しており、資金計画を補助金頼みにすると実際には使えないまま空き家を抱え続けることになりかねません。例外は、地価公示で明確な上昇が続く郡山市・福島市など県中央部です。こうしたエリアの物件は、仲介との両にらみで査定を比較する価値があります。それ以外のエリアの物件は、現況のまま買取で確実に手放すことが手残りを最大化する現実的な選択です。

福島県の空き家事情|空き家率15.2%・131,000戸【総務省統計】

福島県の空き家は過去最多の131,000戸・空き家率15.2%(住宅・土地統計調査)

福島県「令和5年住宅・土地統計調査結果」によると、福島県の空き家数は131,000戸、空き家率15.2%で、いずれも過去最多です。平成30年の前回調査(123,500戸)から7,500戸(6.1%)増加し、空き家率も0.9ポイント上昇しました。総住宅数は862,900戸です。平成25年調査時は原発事故の影響で空き家数が一時減少しましたが、その後は増加が続いています。

空き家のうち、賃貸用・売却用・二次的住宅を除いた「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」(放置に近い状態の空き家)は62,600戸で、空き家全体の47.8%を占めます。相続後に誰も住まないまま放置される家の多くがこの数字に含まれます。

(出典: 福島県「令和5年住宅・土地統計調査結果」/原典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 調査の結果」)

人口減少と郡山・福島への一極集中——地価の二極化

福島県公式の推計によると、福島県の推計人口は1,697,936人(令和8年7月1日現在・前月比1,574人減、自然減1,345人・社会減229人)です。

こうした人口動態は地価の動きにも表れています。福島県「令和8年地価公示」によると、福島県全体の住宅地変動率は+0.4%で5年連続の上昇ですが、上昇幅は前年の+0.7%から縮小しています。市町村別に見ると、郡山市は+3.1%と県内市部で最大の上昇率(13年連続上昇、平均67,500円/㎡)を記録し、福島市も+1.0%(13年連続上昇)と堅調です。一方、いわき市は▲0.1%と2年ぶりの下落、会津若松市も▲0.2%と3年ぶりの下落に転じました。上昇率トップは郡山市日和田町の+8.8%、下落率トップは猪苗代町の▲3.9%で、県内最大の下落幅です。「郡山・福島の県中央軸だけが上昇し、浜通り・会津は下落に転じた」という二極化が鮮明になっています。人口が県中央部に集まるほど、それ以外の地域では相続後の空き家が売れないまま滞留しやすくなります。

(出典: 福島県「福島県の推計人口(現住人口調査月報)」/福島県「令和8年地価公示」(PDF))

放置するとどうなる?鏡石町の代執行が示す現実

管理が行き届かない空き家は、市町村から「管理不全空家」または「特定空家」に認定され、勧告を受けたまま翌年1月1日(固定資産税の賦課期日)を迎えると、住宅用地特例が解除され土地の固定資産税が最大6倍になります。「管理不全空家等」は、令和5年12月13日に施行された改正空家等対策特別措置法で新設された区分です(出典: 国土交通省「空家等対策の推進に関する特別措置法 関連情報」)。

福島県内でも実際の事例があります。福島民友新聞の報道によると、鏡石町では1970年築・木造平屋約158㎡の建物が2016年頃から空き家化し、屋根剥がれ・外壁亀裂・蜂の巣被害などが進行していました。所有者の死亡後に相続人がいなかったため、2024年7月に特定空家に認定され、2026年1月30日に県内初となる略式代執行で解体に着手しました(3月23日完了予定)。この事例では所有者・相続人がいなかったため、費用約580万円は町の負担となり、町は回収方法を検討しています。所有者・相続人がいる場合は解体費用が本人に請求される点も踏まえると、空き家を放置するリスクは相続人の有無にかかわらず現実のものです。

(出典: 福島民友新聞 2026-01-31/同報道内容を引用した記事(株式会社SA))

空き家を放置した場合の管理負担と対策

空き家は人が住まなくなった後も、所有者が管理を続ける必要があります。主な管理項目は、建物内外の換気(湿気・カビ対策)、通水(配管の劣化防止)、庭木・雑草の手入れ、郵便物の確認、防犯上の巡回などです。遠方に住んでいる場合、これらを自分で定期的に行うのは大きな負担になります。

管理を怠ると、上記の鏡石町の事例のように「管理不全空家」「特定空家」に認定され、固定資産税の優遇が外れるリスクが高まるほか、倒壊・害獣被害・不法侵入などのトラブルにもつながりかねません。管理会社への委託という方法もありますが、継続的な費用がかかります。「今後も住む予定がない」「遠方で管理が難しい」という場合は、売却(買取・仲介)によって管理そのものを手放すことも選択肢のひとつです。買取であれば現況のまま引き渡せる会社が多く、これ以上管理の手間や費用を増やさずに済みます。

なお、管理代行サービスの料金体系は自治体・事業者によって異なります。管理でお困りの場合も、まずは上で紹介した会社や後述の相談窓口へご相談ください。

福島県の空き家は「どこにあるか」で売り方が変わる

福島県は郡山市・福島市などの県中央部とそれ以外の地域で市場の様相が大きく異なり、「福島県の空き家」とひとくくりにできません。エリアによって買い手の顔ぶれも適した売り方も違います。

エリア 市場の特徴 向く売り方
① 郡山・福島など県中央部 郡山+3.1%(県内市部最大)・福島+1.0%と上昇継続 中心部は仲介で比較する余地がある
② いわき・浜通り ▲0.1%と2年ぶりの下落 現況買取と仲介の両方を比較しやすい
③ 会津 会津若松▲0.2%(3年ぶり下落)、猪苗代は▲3.9%と県内最大の下落 待つほど不利になりやすく、早期の現況買取が現実的な選択肢になりやすい
④ 過疎町村部 59市町村中34市町村が過疎指定 待つほど不利になりやすく、早期の現況買取が現実的な選択肢になりやすい

ポイントは②・③・④です。「買い手が少ないから売れない」のではなく、売り方と相手を変えることが重要です。いわき・会津・過疎町村部の物件は仲介市場では買い手が現れにくい一方、現況買取・遠隔対応の専門会社なら引き取り手があります。価格の下落が進む前に動くことが、手残りを最大化します。

なお、帰還困難区域・特定帰還居住区域など避難指示に関わる区域内の不動産は、通常と異なる法的・実務的事情があるため、区域の状況に詳しい会社や自治体窓口への個別確認が必要です。

過疎地域が多く待つほど不利になりやすいという傾向は福島県だけの事情ではなく、隣県の山形県の空き家買取相場でも同様の理由から買取を検討する所有者が増えています。

福島市・郡山市・いわき市の空き家買取相場を比較

「福島市」「郡山市」「いわき市」の3市で検索する方が多いため、地価公示の数値をもとに動向を比較します(地価公示はあくまで目安で、個々の空き家の実勢価格は立地・築年数・現況で大きく変わります)。

都市 令和8年地価公示(住宅地変動率) 傾向 向く売り方の目安
郡山市 +3.1%(県内市部最大・13年連続上昇、平均67,500円/㎡) 上昇が継続 立地が良ければ仲介との比較価値がある
福島市 +1.0%(13年連続上昇) 緩やかな上昇が継続 立地が良ければ仲介との比較価値がある
いわき市 ▲0.1%(2年ぶりの下落) 上昇から下落に転じた 待つほど不利になりやすく、早期の買取が現実的な選択肢になりやすい

(出典: 福島県「令和8年地価公示」(PDF)。上表は本記事内の統計セクションと同一の出典・数値を都市単位で再整理したものです)

郡山市・福島市は県内でも地価上昇が続くエリアで、立地・築年数によっては仲介での売却価格が買取より高くなる可能性があります。一方、いわき市は2年ぶりに下落へ転じており、浜通りの他エリアと同様に「待つほど不利」になりやすい状況です。同じ「県中央部・浜通り」というくくりでも、3市の間で温度差がある点に注意してください。

「空き家 差し上げます 福島」で無料譲渡はお得か

福島県内では「空き家 差し上げます」「空き家 譲ります 無料」という検索が一定数あります。維持費や固定資産税の負担から早く手放したいという気持ちの表れですが、無料譲渡には注意点があります。譲渡先が見つかるまでは所有者のままで、固定資産税・管理責任(倒壊などの賠償責任を含む)を負い続けます。老朽化した建物ほど「もらってもらう」こと自体が難しく、掲示板やSNSでの募集期間が長期化しがちです。また契約不適合責任(引き渡し後に欠陥が見つかった場合の責任)の扱いを契約書で明確にしないままのやり取りはトラブルの元にもなります。買取であれば、譲渡先探しの手間や責任関係の整理を会社側に任せたうえで、査定額次第では対価も得られます。「早く手放したい」というゴールが同じなら、無料譲渡と買取の両方を比較検討する価値があります。

福島市の空き家バンク制度と空き家の相談窓口

福島市は、空き家の所有者と利用を希望する人を結び付ける「空き家バンク」制度を運用しています。市内の空き家情報を登録・公開し、売却・賃貸を希望する所有者と購入・賃借の希望者をつなぐ仕組みで、所有者は市または空き家バンク事業者へ登録を申し込みます(物件登録はオンライン申請も可能です)。市の公表によると、令和8年8月末日現在の実績は売買物件が登録延324件・成約延182件、賃貸物件が登録延18件・成約延7件です(出典: 福島市「空き家を売りたい・買いたい方へ(福島市空き家バンク)」)。

福島市に限らず、福島県内の各市町村には空き家に関する相談窓口が設けられていることが一般的です(空き家対策担当課・住宅課など、名称は自治体により異なります)。「解体すべきか」「管理を続けるべきか」「売却すべきか」といった初期段階の相談は、まず物件所在地の市区町村窓口に問い合わせることで、その自治体特有の空き家バンク・補助金の案内を受けられる場合があります。窓口の名称・連絡先は各市区町村の公式サイトでご確認ください。

自治体の相談窓口・空き家バンク(福島市・郡山市・会津若松市)

主要3市の公式情報で確認できる相談先は次のとおりです。

自治体 窓口・仕組み 公式ページ
福島市 都市政策部 都市計画課 空家・空地対策室(空き家バンクの登録・利用) 福島市空き家バンク
福島市 弁護士会・司法書士会・宅建協会など11団体との連携協定にもとづく「空き家の無料相談会」(令和8年度は7月に開催) 福島市「連携協定団体との取り組み」
郡山市 建設構想部 住宅政策課(Tel 024-924-2631)がNPO法人こおりやま空家バンクと協定を結び、利活用の相談に対応。協定締結(平成29年3月)以降の解決事例は68件 郡山市「空き家の利活用ご相談ください」
会津若松市 売買・賃貸、権利関係、相続登記、建物・解体、管理など内容別に福島県宅地建物取引業協会会津若松支部・福島県弁護士会会津若松支部・福島地方法務局若松支局などの窓口を一覧化 会津若松市「空家等に関する各相談窓口」

公益社団法人福島県宅地建物取引業協会や福島県司法書士会など、士業・業界団体の相談窓口は会津若松市のページに連絡先がまとめられており、福島市でも連携協定にもとづく無料相談会が定期的に開かれています。売るか・貸すか・解体するかで迷っている段階なら、まず市の窓口かこれらの相談会を利用すると判断材料が揃いやすくなります。

福島県で使える空き家の補助金【2026年度】

福島県内の補助金は市町村ごとに用意されており、内容・受付状況は自治体によって大きく異なります。福島市・郡山市・会津若松市の3市では、解体(除却)向けと改修(リフォーム・利活用)向けの両方の制度が確認できます。まず解体向けの制度から見ていきます。

自治体 制度名 内容 2026年度 受付状況
福島市 空家等除却支援事業補助金(特定空家等) 補助率4/5・上限150万円(管理不全空家等は1/2・上限20万円、建替えを伴う場合は1/2・上限90万円) –
郡山市 危険空家除却費補助金 補助率4/5・上限80万円(特定空家等に認定された空き家、または事前調査で該当すると判定された空き家が対象) 令和8年度は令和8年7月31日〜11月30日受付
会津若松市 空家等解体撤去支援事業補助金 補助率1/5以内・上限30万円(移住者による新築等の加算で最大+20万円) 令和8年度は予算額到達で受付終了(2026年7月8日時点)

(出典: 福島市 空家等除却支援事業補助金 / 郡山市 危険空家除却費補助金 / 会津若松市 空家等解体撤去支援事業補助金、いずれも2026年確認)

福島市の「空家等除却支援事業補助金」は特定空家等が補助率4/5・上限150万円と県内でも手厚い制度です(管理不全空家等は1/2・上限20万円、建替えを伴う場合は1/2・上限90万円)。郡山市は令和8年度から「危険空家除却費補助金」に制度が改まり、補助率4/5・上限80万円と福島市に近い水準になりました。ただし対象は特定空家等に認定された空き家、または市の事前調査で該当すると判定された空き家に限られ、受付は令和8年7月31日〜11月30日です(交付決定前に契約・着工した工事は対象外)。会津若松市の「空家等解体撤去支援事業補助金」(補助率1/5以内・上限30万円、移住者による新築等の加算で最大+20万円)も、令和8年度は予算額到達により受付を終了しています(2026年7月8日時点の市公式発表)。このように、制度が「ある」ことと実際に「使える」ことは別問題であり、申請したいタイミングで受付が終了している自治体も少なくありません。

改修(リフォーム)・利活用の補助金

同じ3市では、解体ではなく「直して使う」ための補助金も公表されています。

自治体 制度名 内容 2026年度 受付状況
福島市 空き家リフォーム支援事業補助金 一般住宅は補助率1/2・上限150万円(リフォーム費用300万円超かつ空き家バンク登録物件の購入なら20万円加算)、シェアハウスは1/2・上限150万円(居室1室あたり上限50万円) 令和8年5月1日〜令和9年1月29日(一般住宅11件程度・シェアハウス1件程度の先着順、予算上限で終了)
郡山市 空家地域活用改修費補助金 交流施設・体験学習施設など地域活用の用途に10年以上使う改修が対象。補助率2/3・上限40万円 申込期間 令和8年7月31日〜令和8年11月30日
郡山市 空家バンク活用支援事業費補助金 NPO法人こおりやま空家バンクを介した残置物処分・相続手続の費用が対象。補助率1/2、限度額は残置物処分10万円・相続手続5万円 申込期間 令和8年7月31日〜令和8年11月30日
会津若松市 空家等改修支援事業補助金 地域活性化に資する取組、または会津地域以外からの移住・定住を目的とした改修が対象。補助率1/2以内・限度額70万円(新婚世帯・子育て世帯は最大30万円加算) 令和8年4月13日から受付(予算上限に達し次第締切)

(出典: 福島市 空き家リフォーム支援事業補助金 / 郡山市 空家地域活用改修費補助金 / 郡山市 空家バンク活用支援事業費補助金 / 会津若松市 空家等改修支援事業補助金、いずれも2026-09-20確認)

改修系の制度は「移住者・新婚世帯・子育て世帯」「地域活用の用途で10年以上」など対象者・用途の条件が細かく設定されており、自分で住むための一般的なリフォームがそのまま対象になるとは限りません。また、いずれも交付決定前に工事を契約・着手すると対象外になります。売却を前提とする場合は、買主側が使える制度かどうかも含めて市の担当課に確認しておくと判断しやすくなります。

補助金の「落とし穴」——申請前に必ず確認

  1. 受付期間・予算には限りがある: 郡山市の危険空家除却費補助金は令和8年11月30日で受付が締め切られ、会津若松市は令和8年度分が予算額到達で受付を終了しています
  2. 自治体ごとに補助率・上限が大きく異なる: 福島市は4/5・上限150万円と手厚い一方、会津若松市は1/5以内・上限30万円にとどまります
  3. 制度は「ある」ことと「使える」ことは別: 申請したい時点で受付が終了している自治体もあるため、対象物件の市町村の最新の受付状況を必ず確認してください
  4. 解体後の固定資産税: 更地にすると住宅用地特例が外れ、土地の固定資産税が最大6倍になる可能性があります

補助金の最新の要件・受付状況は、必ず各自治体の公式ページでご確認ください。

福島県の空き家を売却する流れ【5ステップ】

  1. 相続登記・名義の確認 — 相続登記は2024年4月から義務化され、相続を知った日から3年以内の申請が必要です(出典: 法務省「相続登記の申請義務化」)。過去相続分も2027年3月31日が期限で、正当な理由なく放置すると10万円以下の過料の対象となる場合があります。まずは法務局で登記事項証明書を取得し、名義が誰になっているかを確認します。名義が祖父母のままでも、戸籍謄本等で相続人を確定させたうえで司法書士と連携して整理できます。相続人が複数いる場合は、誰が売却手続きを進めるかを決めておくと後の工程がスムーズです
  2. 査定依頼 — 買取と仲介の両方で見積もりを取り比較します。この段階で用意しておくとスムーズなのは、登記事項証明書(または権利証・登記識別情報)、固定資産税納税通知書(評価額の把握用)、建物の間取りがわかる図面(あれば)、現況がわかる写真です。会津など積雪の影響を受けやすい地域では、屋根・基礎の劣化がわかる写真も添えると査定がスムーズです。所要期間は会社・査定方法(訪問査定か机上査定か)により異なります
  3. 業者選び・契約 — 上で紹介した会社のなかで、物件の所在市町村が対応エリアに入っているかを確認したうえで、複数社の査定額・条件を比較して依頼先を決めます。契約時には本人確認書類(運転免許証等)と実印・印鑑証明書が必要になるのが一般的です。契約形態(買取なら売買契約、仲介なら媒介契約)の内容は事前に確認してください
  4. 決済・引き渡し — 契約内容に沿って代金決済と物件の引き渡しを行います。引き渡し時には登記識別情報(権利証)・実印・印鑑証明書・本人確認書類が必要になるのが一般的です。会社によっては家財が残ったままの現況引き渡しに対応しているため、残置物の扱いは契約前に確認しておきます
  5. 売却後の税務 — 要件を満たせば3,000万円特別控除(2027年12月31日まで)が使える場合があります(相続人が3人以上のときの控除額は2,000万円。出典: 国税庁 No.3306 被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例)。適用には市区町村発行の「被相続人居住用家屋等確認書」が必要で、交付に時間がかかることがあるため早めに準備してください。郡山市は住宅政策課で同確認書を発行しており、制度の概要と市内の活用事例を公開しています(出典: 郡山市「空き家の利活用ご相談ください」)。控除の適用可否・確定申告の要否は個別の事情により異なるため、税理士・税務署に確認することをおすすめします

県外在住の方でも、郵送でのやり取りやオンライン面談に対応する会社があります。現地に行けない場合は、契約前に対応可否と手順を依頼先に確認してください。

よくある質問(FAQ)

福島県の空き家解体の補助金はいくらですか?

市町村ごとに異なります。福島市「空家等除却支援事業補助金」は特定空家等が補助率4/5・上限150万円と県内でも手厚い制度です。郡山市「危険空家除却費補助金」(補助率4/5・上限80万円、特定空家等が対象)は令和8年11月30日まで受付、会津若松市「空家等解体撤去支援事業補助金」(補助率1/5以内・上限30万円)も令和8年度は予算額到達で受付終了しています(補助金セクション)。

福島県で空き家の解体費用の補助金はありますか?

あります。上記の福島市・郡山市・会津若松市の3制度が確認できていますが、会津若松市は2026年度の受付が終了しており、郡山市は対象が特定空家等に限られるため、対象物件の市町村への個別確認が必要です。

福島県に空き家の改修(リフォーム)補助金はありますか?

あります。福島市「空き家リフォーム支援事業補助金」(補助率1/2・上限150万円)、郡山市「空家地域活用改修費補助金」(2/3・上限40万円)、会津若松市「空家等改修支援事業補助金」(1/2以内・限度額70万円)が確認できます。いずれも移住・新婚・子育て世帯や地域活用の用途など対象条件があるため、市町村窓口へご確認ください(改修補助金の表)。

福島の空き家の管理はどうなっているのか?

所有者が換気・通水・草刈り・郵便物の確認・防犯巡回などを続ける必要があります(管理負担のセクション)。遠方で管理が難しい場合は、管理会社への委託のほか、売却によって管理そのものを手放す方法もあります。

福島市で空き家の相談はどこでできますか?

福島市は都市政策部 都市計画課 空家・空地対策室が空き家バンクを運営しているほか、弁護士会・司法書士会・宅建協会など11団体との連携協定にもとづく空き家の無料相談会を定期的に開いています。郡山市は住宅政策課とNPO法人こおりやま空家バンク、会津若松市は内容別の相談窓口一覧が公表されています(相談窓口のセクション)。

福島県の空き家率はどのくらいですか?

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」によると空き家率15.2%(131,000戸、過去最多)です(空き家事情のセクション)。

福島県の空き家はいくらで売れますか?

立地と築年数次第です。郡山市・福島市など県中央部とそれ以外のエリアでは地価の動きが大きく異なるため、まずは無料査定で個別にご確認ください。隣県の宮城県の空き家買取相場も、県中央部と沿岸部・内陸部で傾向が分かれる点は共通しています。

県外に住んでいても福島県の実家を売却できますか?

可能です。査定〜契約〜決済までの段取りは会社によって異なるため、事前にご確認ください。

買取と仲介はどちらが良いですか?

速さ・確実性なら買取、価格なら仲介が一般的です。過疎指定エリアや地価が下落しているエリアの空き家は買取が選ばれやすい傾向があります(判断基準の表)。

相続登記が済んでいない空き家でも売れますか?

売却には登記が必要です。過去相続分の期限は2027年3月末で、正当な理由なく怠ると10万円以下の過料の対象になります(法務省「相続登記の申請義務化」)。司法書士と連携して対応可能です。

空き家を売ったときの税金はどうなりますか?

譲渡所得税がかかる場合がありますが、昭和56年5月31日以前建築などの要件を満たせば3,000万円特別控除が使える場合があります(2027年末まで。相続人が3人以上の場合の控除額は2,000万円。国税庁 No.3306)。個別の税額は税理士・税務署にご確認ください。

原発事故の避難区域に近い福島県の空き家でも売却・買取はできますか?

帰還困難区域・特定帰還居住区域など避難指示に関わる区域内・周辺の不動産は、通常と異なる法的・実務的事情があるため、区域の状況に詳しい会社や自治体窓口へ個別にご確認ください。それ以外のエリアでは、現況買取に対応する専門会社があります。

まとめ|福島県の空き家は「県中央部への一極集中」と「地価の二極化」の両方に向き合う必要がある

福島県は郡山市・福島市など県中央部で地価の上昇が続く一方、いわき市・会津若松市は下落に転じ、猪苗代町では▲3.9%と県内最大の下落を記録しています。59市町村のうち34市町村が過疎指定を受けており、人口も1,697,936人まで減少が続いています(毎月1,500人超のペース)。放置された空き家は、鏡石町の略式代執行の事例が示すように、最終的に行政が費用を負担して解体するケースもあります。勧告を受けてから翌年1月1日を過ぎれば、土地の固定資産税は最大6倍になる可能性もあります。一方で、売却には3,000万円特別控除(2027年末期限)という制度もあります。放置して市場価値が下がる前に、まずは現在の価格を知ることから検討を始めてみてください。